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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-09-10 第73回国会 衆議院 商工委員会 第2号

いわんや繊維のよりが何回転あるなどということをかみ分ける、そういう能吏が、工大の紡織色染の教授ならばいざ知らず、一目見てそれがわかるなんという通関の役人が世界じゅうどこにおりますか。だからそれは除外しましたと言ったら、全部除外しなければならぬ。通関の官吏の能力が足りないから、それでこうしましたといったら、能力が足らぬ者ばかりじゃないか。私はわかるのですよ。

加藤清二

1973-07-10 第71回国会 参議院 文教委員会 第18号

政府委員木田宏君) 先般来お答え申し上げておりますように、高等学校教育につきましては、工業教科の中で情報技術色染化学繊維工学インテリア建築土木を当面の領域として考えております。  商業の教科につきましては、事務機械計算実務情報処理等領域を考えます。  また、保健体育教科につきましては、柔道、剣道を考えておきたいと思います。  

木田宏

1973-06-26 第71回国会 参議院 文教委員会 第14号

しかし、なお、そうした措置を講じながら、土木建築領域だとか、新しい領域として考えられます情報あるいはインテリア色染化学、こういった部面につきましては、適任の教師を採用しがたいというようなことがございますので、これは他の職域に進まれた人でありましても、あるいはまた大学に学ばないで実務上の高い経験と教育に対する識見を持っておる人がありましたならば、こういう人も迎え入れるようにしたいと、こういう趣意でございます

木田宏

1973-06-26 第71回国会 参議院 文教委員会 第14号

また、情報技術とかあるいは色染化学繊維工学インテリア等の新しい諸領域につきましては、これまた、今日の大学におきます養成そのものも必ずしも十分に教員の養成課程としては整っておりませんので、一般の情報技術関係者教育も今後拡充しなければならぬという課題でございますし、繊維工学インテリア等は社会のいろんな方面に引っぱりだこというようなかっこうでございますから、結果的には高等学校の先生に回ってきてくれる

木田宏

1973-06-26 第71回国会 参議院 文教委員会 第14号

松永忠二君 あなた、えらく先端的、先端的と言っているが、色染化学I色染化学II色染化学IIIというのは、現在の教育課程にあるでしょう。インテリア実習インテリア設計製図とあるでしょう。建築土木だなんというのはもちろんあるでしょう。その領域をいわゆる教科領域として認定試験あるんでしょう。何も先端だから困るというわけではない。

松永忠二

1967-06-07 第55回国会 衆議院 文教委員会 第13号

ところが、最近私は当委員会において当局の見解をただした中で、多様化のはしりといいましょうか、あらわれとして、衛生看護科というようなものが出てきたというお話がありましたし、なお、今後複雑多岐職業教育課程において学科が予想されるというように聞いておるわけでありますけれども、たとえば工業に関する学科は、現在の基準によりますれば、機械科造船科電気科電気通信科工業化学科紡織科色染科、土木科建築科

齋藤正

1963-02-19 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

それから採炭夫が二百十八人、店員が二百十六人、機械雑工が二百七人、荷扱い手が百七十六人、ほかに色染だとか製本だとか——製本といってもこれは本屋の荷づくり専門、それから練炭製造、それから静岡や暖かい地方におけるミカンつくりの農夫だとかそれから製めん、二十何種類に分かれている、こういう状況であります。

小林進

1957-02-07 第26回国会 参議院 文教委員会 第3号

群馬県におきましては、国立の群馬大学工業短期大学がありますが、夜間のものでありまして、それは御承知の通り桐生市にありますが、紡織科色染科の二科を持っております。各科の入学定員は三十名でありまするが、就職率はきわめて高く、本年度卒業予定者もすでに売り切れというような好成績であります。  

林田正治

1956-11-22 第25回国会 参議院 文教委員会 第3号

それから工業化学精密工学色染というのは色です。色染化学、地学、電気工学工業化学合成化学、冶金、木材工業工業化学といったようなものを各国立学校に割り振りまして、一つの科目——科といたします。さような傾向で、ひとり大学のみならず、高等学校においても理科教育産業教育の振興をいたしたい。

清瀬一郎

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